[OSEN =ソンナムウォン記者]
YGヤン·ヒョンソク代表プロデューサーが5日YG大株主として受けることになる現金配当10億ウォン全額を恵まれない子供たちの患者たちに寄付する意思を明らかにした。
昨年、国内芸能企画社の中で最大規模の黒字を記録したYGは前日株主に多額の現金配当を決定し、最大株主であるヤン代表は10億ウォンに達する収益を得ることができることが分かった。
ヤン代表はカムバックを控えたYG所属の"怪物新人"イハイで初のソロアルバムと関連したOSENとのインタビューの途中、突然このような巨額の寄付の意思を打ち明けた。彼は"YGが株主に配当をするという事実は知っていたが、私が10億ウォン受けるのはマスコミの報道を見て初めて知った"とし、 "一銭も抜かずにすべて手術費がなくて苦労している子どもの患者たちのためにつくす"とした。
YGはもうずいぶん前から会社全体の慈善と寄付活動を着実に進めている。特に"WITH"キャンペーンはYGがファンの声援に報いようと、去る2009年から始まった公益分かち合い活動として、両代表を含む所属芸能人とスタッフたち皆が積極的に参加するところだ。また、所属歌手のショーン·の惜しみない寄付や慈善団体は、芸能界の中で最も有名である。
ヤン代表は"YGを上場した時から株式を売ってお金を稼ぐという考えのようなことはなかった。ただ、YGが米国、欧州、日本などの巨大企業と世界市場で競争することができる規模を備えようと上場をしただけ"としながら"その時以来、私は株式で得る利益は良い仕事のために使うと誓ったがむしろ遅い感があって申し訳ない"と落ち着いて今回の寄付の意思表明の背景を説明した。
子供の患者を助けることに対象を限定した理由も明らかにした。彼は"子供二人を産んで育ててみると、病院での入院費や手術費がなくて苦労している家族の話を聞いた。慈善団体など他人に任せず、私が直接立ち上がって、これらの困難な子どもの患者に伝達する"と語った。
YGはすでに2年前延世医療院と"WITH"キャンペーン協約を締結し、ビッグバンと2NE1などが生活が大変な患者支援に力を入れている。今回のヤン代表の恵まれない子供の患者を助けるのも延医療院を通じて行われるものと見られる。続いてヤン代表は"私がよく出てよくて、YGがうまくいったのではない。メンバーたちの努力とファンの声援があったから可能なことだ。だから、いつもの恵みに感謝するためにも寄付に率先したいと決意したが、忙しく暮らしてみると、より早く実践をできなかったのが残念だ"とし、"今後も着実に困っている人を助けて生きる人生を生きるようにしたい"と話した。mcgwire@osen.co.kr
だからYGは益々発展するわけですね
この記事読んでヤン代表が好きになりました。
RaNiaをバックアップしてくれた時点でも好きでしたけど更に
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ヤン·ヒョンソク "現金配当10億ウォン全額寄付"
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