『総理と私』でユナが住宅街のごみ箱をあさる熱演を見せた。
KBS2の新しい月火ドラマ『総理と私』(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)は、21日ユナとユン・シユンのごみ箱対面の現場スチールを公開した。
『未来の選択』の後番組として、来月9日に初放送される『総理と私』は頑固一徹だが、竹を割ったような性格の総理クォン・ユル(イ・ボムス)と総理と結婚したくてしょうがない20代の娘ナム・タジョン(ユナ)のコミカルなロマンスだ。
公開された写真の中のユナはごみ箱をあさっている。
手で鼻をつまんだまま木の棒でゴミをつつくユナの姿はリアルだ。これと共に意味深な微笑を浮かべるユン・シユンの姿も写っている。
この写真は編集長から総理内定者クォン・ユルを取材しろという重大なミッションを受けたナム・タジョンがクォン・ユルの家の前にあるごみ箱をあさっているのだ。.
ところで、なぜか、この時、総理室の課長であるカン・インホ(ユン・シユン)が登場、2人がごみ箱の前で初めて対面するのだ。
先月末ソウルの南泰嶺(ナムテリョン)の住宅街で行われた、この撮影は小道具の代わりに実際の住民たちが使っているごみ箱を使って撮影した。
ユナはスタッフがゴミの臭いに鼻をつまむ中、果敢にごみ箱に顔を押しあてるなど熱演を繰り広げた。
撮影後、ユナの全身から漂う臭いにユン・シユンも含め、みんなが大笑いしたという。
楽しそうな現場だなぁ
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『総理と私』ユナ、ゴミ箱あさり中ユン・シユンと初対面
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