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KARA、今週末重大発表あり!?動向に注目!

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ガールグループKARAが今週末重大発表をするかどうかに関心が集まっている。

KARAは、来る14日、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれる「DSPフェスティバル」に参加する。

今回の舞台は、KARAの所属社であるDSPメディアが創立22周年ぶりに開くファミリーコンサートという意味のほか、ハン·スンヨン、パク·ギュリニコルハラ、カン·ジヨンの5人の完全体KARAがコンサートで歌う事実上最後の舞台になることがあるという点で特別だ。

KARAは来年1月に専属契約が終わるギュリ、ハン·スンヨン、ハラが2年再契約をしたが、ニコルは再契約の意思がないことを明らかにし、他の所属会社に移籍する予定だ。

来年4月に専属契約が終わる末っ子カン·ジヨンは、まだ再契約のニュースが聞こえていない。

このような中KARAの最後の舞台になる「DSPフェスティバル」でファンが最も気になるKARAの未来についての発表があるのか?興味がある集中していること。

KARAの未来と関連して、気になる3つのことを探ってみた。


▶質問1.ニコルはDSPに帰ってくることができない川を渡ったか?

ニコルはメンバーの中で唯一所属事務所移籍の意思を明らかにしたが、「完全体KARA」を守ろうとする意志は変わらない。

ニコルはすでに去る10月6日、自身のツイッターにDSPメディアとの再契約とは関係なくKARAで最後まで一緒にしたいと心境を明らかにしている。しかし、DSPメディアの立場では、ニコルが所属事務所を移したいとしながらも、KARAの活動は続けるという要求は受け入れできないという立場だ。所属事務所が違うと、スケジュール調整をはじめ、様々な仕事を推進する上でいくつかの問題点が露出するしかないからだ。何よりも重要なのは、メンバー間のチームワークが以前と同じではないという懸念も大きい。

これと関連してDSPメディア側は最近ニコル側に所属会社移籍後KARAに残るのは不可能だという立場を伝達したと伝えられた。 結局現在までの状況ではニコルのKARA残留が事実上不可能になった。

こうした中新しい変数が登場した。 ニコルのKARA残留を希望する日本のファンたちが心を集めて韓国を訪れたこと。 これらはKARAの2番目日本ツアー期間の間コンサート現場とインターネット署名で約2万人の署名を集めて11日DSPメディアを訪問して直接伝達した。

KARAが最も活発に活動中である日本でのこのような反応がDSPメディアの決定にどんな影響を及ぼすのか見守ることだ。


▲質問2.カン・ジヨンの再契約の便りはなぜ聞こえるのではないか?

ニコルが脱退すると仮定した時'2期KARA'の鍵は末っ子カン・ジヨンが握っていると言える。

来年4月契約期間が終わるカン・ジヨンがニコルのようにDSPメディアと再契約をしないならばKARAは事実上新しいメンバー追加が不可避になるためだ。

ニコルにカン・ジヨンまで抜けた状況でハン・スンヨン、パク・キュリ、ク・ハラなど3人にだけKARAを導いていくには無理がある。 3人のKARAはユニットの感じが強くて、硬いペンドムを持っているニコルとカン・ジヨンの空席をファンたちが果たして受け入れるのか未知数だ。 そのような状況ならばKARAは再契約3人に新しいメンバー1~2人を合流させて言葉どおり'2期KARA'で新しい出発をしなければならないだろう。

反面カン・ジヨンがDSPメディアと再契約をする場合には既存KARAを維持して4人組KARAで活動を継続することができる。

したがってDSPメディアの立場ではカン・ジヨンの再契約が切実でなければならない。 だが、カン・ジヨン側がDSPメディアの望みどおり再契約契約書に印鑑を押すかは未知数だ。

カン・ジヨンは来年4月契約が終われば留学に出たり演技者での進路変更などを深刻に悩んでいると伝えられた。 一部ではカン・ジヨンが最近DSPメディア側に再契約する意思がないという意志を口頭で伝達したという話まで聞こえている。

カン・ジヨンの去就決定にあってまた他の変数はニコルだ。 カン・ジヨンはニコルが果たしてどんな新しい企画会社とどんな条件に専属契約をして、今後どのように活動するかを見ながら慎重に去就を決める可能性が大きい。


▲質問3.完全体KARA、維持されることができるだろうか?

来る14日開かれる'DSPフェスティバル'でKARAと関連した重大発表があるかとういう質問にDSPメディア側は"正確に立場を整理できなかった"として用心深い立場をとった。

直ちにニコルの脱退を公式化する場合、国内外的に波紋が侮れないはずであるためだ。 特に今回の公演はDSPメディアが創立22年ぶりに開催する初めてのファミリーコンサートでDSP出身のアーティストが総出動してDSPの去る22年間の歴史を再照明する祝祭の場なのに、ややもするとKARA問題だけ浮び上がる可能性も排除することはできない。

ここにKARAの収入中最も大きい部分を占める日本でレコード流通の責任を負ったユニバーサル ミュージックとの契約が今月満了するのも重大発表に影響を及ぼさなければならない。

日本ファンたちにとってKARAのメンバー変化が簡単に受け入れることができる問題でないだけにユニバーサル ミュージックが果たしてこの部分をどのように受け入れるかが再契約に重要な影響を及ぼす展望だ。 もしユニバーサル ミュージックがニコルにカン・ジヨンまで抜けた'2期KARA'に負担を感じるならば再契約をあきらめること。他の会社もKARAの契約金を低くして呼ぶ可能性が大きい。

結局KARAの未来はニコル、カン・ジヨンそして日本レコード流通契約までからまって簡単に解くことはできない糸の絡み合いになってしまった。

イ・ジョンヒョク記者jjangga@sportschosun.com


果たして・・・

固唾を飲んで見守りましょうパー


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