
日本においてK-POPガールズグループ・ブームの火付け役となった「KARA」。そのメンバーのスンヨンが本国でハン・スンヨンというフルネームでの女優業を積極的に行っている。
昨年は、地上波SBSのドラマ 「チャン・オクジョン、愛に生きる 」 のチェ・ムスリ役で女優デビューを果たしたハン・スンヨン(KARA)。ちなみに、この役の実存人物は、ドラマ「トンイ」でハン・ヒョジュが演じた人物。
最近ではケーブル衛星テレビ「SBSプラス」のドラマ「女子漫画靴」(原題)で女主人公を好演している。モデル出身の俳優、ホン・ジョンヒョンとのラブ・ストーリーで、メディアでも度々取り上げられており、活動休止中の「KARA」のメンバーの中では唯一、表舞台でのソロ活動を続けている。地上波ドラマではないが、女優デビュー以来2作目で主演の座を仕留め、役者としての隠れた才能が発揮されているのだ。
そんな積極的な彼女の活動が実り、4月からは地上波局であるMBCの新しい週末ドラマ「来た、チャン・ボリ」(原題)にキャスティングされ、今の勢いを持続させていく。俳優オ・チャンソクらとの共演で、脚本は、韓国で2009年に放送された連続ドラマ「妻の誘惑」を手がけたキム・スンオクが担当する。「KARA」スンヨンは、財閥家のワガママでエゴイストなお嬢様役を演じる予定だ。
こちらは週末ドラマなので、これまでとは違い、50話分の撮影に根気強く臨まなければならず、女優としての真価が問われそうだ。韓国の連続ドラマや週末ドラマでは、体力と演技力がしっかりしていなければ、途中でスランプに陥るケースもよくあるので、スンヨン本人も多少のプレッシャーを感じているという。
一方、母体「KARA」の近況だが、今のところ公式スケジュールは「未定」となっている。4月からのジヨンの脱退予定が変わらない現在、残るメンバーのハラとギュリも久しぶりの海外旅行に出かけるなど、久々の「リア充」を楽しんでいるように見える。
メンバーの脱退で、ガールズグループとしての「チーム存命」の危機にさらされていると言われている「KARA」。4人組としての非公開かつ非公式の初舞台が、「昼食中の観覧可」であったとの理由だけで、アンチファンからバッシングとも言えそうな評価を受けている「KARA」。今後の方向性はまだ不透明なだけに、日韓のメディアからは様々な憶測が流れており、彼女たちの行方に注目が集まっている。
なお、所属事務所(DSPメディア)は、「今年は残る3人のメンバーの女優活動をサポートしながら、新たな『KARA』の体制を整えていく。」などと発表しているので、当面はガールズグループとしての「KARA」の姿は見られないかもしれない。だが、チームの「縁の下の力持ち」的な存在であるスンヨンの積極的な女優活動に続き、ハラやギュリがソロとして近々復活してくれれば、年内には生まれ変わった「KARA」に会えるかもしれない。
あの「東方神起騒動」でも、3人のメンバーのめげないソロ活動がグループの空白を埋めて「JYJ」が誕生したように、「KARA」においても4月以降のソロ活動が彼女たちの正念場になりそうだ。
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人に大殺界があるようにグループにもあるのかな?
季節が巡るようにやがて春が訪れる!
今はKARAは冬の時代
じっと地面の下で温かくなるのを待つようにみんな体力を整える時なのかも。
あ、
スンヨン嬢だけは逆境が順境のような運勢を持ってるのかも。
チームが調子よく回ってると怪我したりね...
ともあれたくさんのカミリアが離脱し取り巻く環境はよろしくないのは事実。
お国同士の間柄も壊れかけているし・・・
自分も今回はさすがに堪えました。
忘れたくてハードに仕事を組んだりして。。。
一時の辛さはなくなって今は静観してる感じ
初期にカミリアを引っ張ってきた大御所の方たちがごっそり去った時、なんだかカミリアとしてKARAを支えるブログを。伝えるブログを書き続けなければって胸に刻んだ思いがまだ残っていて、自分の中に一定の達成感はあるもののまだ書き続けていこうって思っています。
それは同じころにブログを始めて現場で何度も飲み交わしたぽじさんやたけさんが頑張ってるのも要因の一つ
盟友とも呼べる2人が気を吐く内容を書いてるのを見て勇気をもらって背中を押してもらってる感じです。
もう3年もKARAを書いてきて今更辞めるなんて・・・
もはやライフワークみたいな生活に欠かせないものですし(・ω・)/
こういう記事を書いてくれる人がいるのも勇気づけられますね。