韓国を席巻！“純白の妖精たち”Ａｐｉｎｋ、今秋日本デビュー

　“純白の妖精たち”と呼ばれる韓国の６人組ガールズグループ、Ａｐｉｎｋ（エーピンク）が今秋、日本デビューすることが１４日、分かった。爽やかな歌声と軽快なダンスで韓国のヒットチャートを席巻する同グループはこのほど、Ｔ－ＡＲＡなどを手掛けた日本のマネジメント会社と契約。１５日ファンクラブが発足し、８月４日には東京・高輪のステラボールで日本初単独イベントを開催。そこで所属レコード会社を発表する。

　少女時代、２ＮＥ１に続く次世代ガールズグループとして韓国で大人気の“妖精たち”が今秋、満を持して日本に舞い降りる。

　Ａｐｉｎｋは２０１１年４月にデビュー。リーダー、パク・チョロン（２３）を中心に清楚な雰囲気と明るくポップな歌声で人気を集め、今年は新曲「Ｍｒ．Ｃｈｕ」がＫＢＳ「Ｍｕｓｉｃ　Ｂａｎｋ」など韓国の５大音楽ランキング番組で１位を獲得。セクシー系ガールズグループが席巻する韓国の音楽シーンで、異彩を放つ清純派の地位を確立した。

　韓国メディアが同グループの日本進出に注目する中、同じ韓国グループのＴ－ＡＲＡやＢ．Ａ．Ｐを日本で手掛けるジェイロック社とマネジメント契約を締結。同社は「透き通った歌声や清純な雰囲気は日本でも新しく、女性ファンが多いことも魅力」と大きな期待を寄せる。

　Ａｐｉｎｋは１５日、日本の公式ファンクラブを立ち上げ、８月４日にステラボールで日本初の単独イベントを開催することが決定。そこで所属レコード会社を発表する。日本のデビュー曲について同社は「まずはＡｐｉｎｋの良さをアピールするため、韓国での曲を日本語に訳して発売する予定」と明かした。

　１４日午後、ソウル市内でファンミーティングを行ったＡｐｉｎｋは、日本進出について韓国メディアに対し、具体的な言及は避けたものの「前向きに計画しながら、熱心に日本語を勉強しています」とコメントした。

　「最上級（Ａ）の、女性らしい（ｐｉｎｋ）少女たち」を意味する清純派グループが、清らかなハーモニーで日本を席巻する。



なぜかApinkにはまったく心動かない。人気でるといいですね

韓流の活性化になるし。