なんか日本人として誇らしいニュースだからブログに残しておきます。
負けて悔しいけど、ゴミ拾い―。サッカーW杯ブラジル大会で日本の初戦から一夜明けた15日(日本時間16日)、試合後にゴミ拾いするなどマナーの良い日本サポーターに、世界中から賛辞が贈られた。試合が行われた北東部レシフェの地元紙は「敗北したが、日本の応援団のカリスマ性はブラジル人の心をつかんだ」と好意的に報じた。
7000人を超えるサポーターが駆けつけた日本の初戦。ゴール裏には数百人の応援団が集結した。代表チームの象徴である「サムライブルー」にちなんだ青色のゴミ袋を握りしめ、振りながら「ニッポン」コールを送った。
日本がコートジボワールに逆転負けした瞬間、がっくりとうなだれ涙する者もいた。日本イレブンが観客席に向かって、深々と一礼し感謝の気持ちを示すと、サポーターたちは気持ちを切り替え、黙々とスタンドに落ちている飲食物の容器や包装紙をゴミ袋に入れ、清掃を始めた。
中部ミナスジェライス州の新聞は、試合後に競技場でゴミを拾う日本サポーターの写真が出回っており、日本人のマナーをたたえる声がブラジル全土に広がっている、と伝えた。また、日の丸の鉢巻きを締めて、日本を応援した地元男性の「日本人はとても感じがよい」という話も添えた。
英紙「メトロ」(電子版)も「フットボールファンは、大事な試合で負けると、ゴミを投げ、会場を汚すことが多い。しかし、日本のサポーターは善意の心を忘れなかった。このような光景を目にするのはまれなこと」と称賛した。
中国メディアは「民度の高い国は尊敬に値する」「政治は置いておいて、学ぶべき点が多々ある」などネットユーザーの反応を伝えた。
実は、ゴミ拾いは日本がW杯に初出場した16年前から行われている“伝統行事”。1998年フランス大会で日本は1次リーグ3連敗で敗退したが、サポーターたちは、どの試合も相手側のスタンドまできれいにゴミを片付けた。その様子を見て地元メディアは「世界一のサポーター」と報じた。
外国に行ってできるんだから日本の観光地でポイ捨ては止めましょうね。
タバコのポイ捨ても辞めてもらいたい。
オリンピックで世界中から観光客が来たとき真価が問われる。
礼儀正しく親切で清潔な日本人でありたい。
隣の国のように負けた日本を罵るような下衆なことはしたくない
明日のロシア戦
勝ったらおめでとうと祝福し負けたら次こそ日本と一緒に勝ち進もうと声をかけたい。
同じレベルで相対したくない
さて日本人に負けんとごみ拾いするでしょうか?
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【W杯】負けてもゴミ拾い 日本サポーター絶賛された
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