「KARAという名に恥じないように死ぬ覚悟で努力する」
KARAの新しいメンバーになったホ・ヨンジが去る1日、「カラプロジェクト-カラ-ザビギニング」で最終優勝者に決定された後に明らかにした覚悟だ。それから半月余り経つ17日現在ホ・ヨンジはKARAのメンバーとしてよく適応しているか?
この件に関し、KARAの所属関係者は「比較的無難に適応をしている」と明らかにした。
パク・キュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラなどKARAの既存3人がその間成し遂げてきたのが大きいだけにホ・ヨンジが一気に彼女たちについて行くことは事実上不可能。
だが、直ちに来月からKARAのメンバーで活動を始めなければならないだけに既存3人と空回りする姿は最小化することが至急だ。
このためホ・ヨンジを「KARAにするプロジェクト」が強力に進められている。
まず、KARAの末っ子としてお姉さんたちに丁寧にあいさつをして気兼ねなく近づいた。多くのガールグループがメンバーを交換して失敗をした原因を見てみると、ほとんどの場合最も基本的な部分が守られていなかったからだ。その意味で、ヨンジはお辞儀のマナーがKARAになる為の第一歩となった。
また、ヨンジはメンバーたちの家の近くに部屋を借りて、心だけでなく体も一つになろうとする努力を惜しまなかった。
所属事務所側は「ヨンジが最近部屋を借りたが他のメンバーたちの家と非常に近い。近くに住むことでより早く親しくなることができるようだ」と説明した。
何よりも新曲を準備しながら、お互いのぎこちなさを解消していった。新しいメンバーとして決定された後、すぐに新曲の録音があり、振り付けの練習そしてミュージックビデオ撮影まで一気呵成に進行して見たらお互いに共感できる部分が自然に多くなった。
KARAと同じ舞台に立つためにヨンジが一番気を使う部分はダイエット。既存の3人があまりにも細いだけにヨンジとしては、今よりも体重を減算するという負担が生じた。
これまで録音やミュージックビデオの撮影で、本格的なダイエットを開始することができなかったがカムバック日まで、できるだけ良い姿を見せるために最善を尽くす予定である。
5人組だったKARAはニコルとカン·ジヨンが脱退してホ・ヨンジが合流し、4人組で新たに生まれた。去る13日新曲のミュージックビデオの撮影が終わり、4人組での変身は成功したという自己評価だ。
所属事務所関係者は「心配していたものと違って4人組のKARAがとても自然に思えた。ヨンジがチームに適応するようになれば、より自然に見えるようだ」と診断した。
一方、KARAは8月にヒットメーカー異端サイドキックの歌でカムバックする。新曲はKARAのヒット曲「ルパン」「ステップ」をつなぐビート感のある音楽であることが伝えられた。
イジョンヒョク記者
やっぱりダイエットしないとですよねー
めっちゃ大変だ。。。
ヨンジファイティン![{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/as/asur1n/1597967.gif}]()