韓国ガールズグループ「RaNia」が世界的スターより相次いで注目を受けており米国進出が目前か、との声が高まっている。
現地ヒップホップサイトには、有名バスケットボール選手シャキール・オニールが「RaNia」と共にビッグプロジェクトを準備中であるとの記事が掲載され、また米国の人気作曲チーム「TRAK STARZ」は自らのTwitter（ツイッター）で「RaNia」について言及した。
ヒップホップ専門サイト「Rap in the story.com」は先ごろ「シャキール・オニールがガールズグループ『RaNia』と共に『江南スタイル』を踊る？（SHAQUILLE O’NEAL GOING GANGNAM STYLE WITH GIRL GROUP RANIA？)」と掲載し、2組の写真を掲載したという。また、同記事では「RaNia」を「アジアのスパイス・ガールズ」と紹介し、Google TVとシャークネットワークが「RaNia」と契約を結び、来年米国の主要TVに進出する、と報じた。
さらに先月、「TRAK STARZ」はTwitter上に「また『TRAK STARZ』の新たな作品だ。すごくいい！（This is another TRAK STARZ production!! I love it！ Go Rania Style）」と書き込み、「RaNia」が韓国で発表した「Style」のミュージックビデオURLをリンクさせている。
これらについて「RaNia」の所属事務所は「米国からのオファーを慎重に検討している」とし、「確定次第、良い知らせをお伝えしたい」と米国進出について前向きな姿勢をみせた。
また事務所関係者は、「RaNia」のデビュー曲「Dr. Feel Good」が現地の音楽関係者より関心を集めており、PSYシンドロームとK-POPブームが大きな後押しになっていることを伝えた。
「RaNia」は、マイケル・ジャクソンの「Dangerous」を作曲したプロデューサー、テディー・ライリーの作品「Dr. Feel Good」で昨年デビュー。現在は、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が手掛けた「Style」で活動を行っている。
国同士の関係が悪化してしまった中でRaNiaは米国への活動にシフトしたようですね。
今年日本デビューのために色々仕掛けた日本側事務所には手痛い韓日問題でした。
ちらしブーブーブーで名前売ったのにねーー
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「RaNia」に世界的スターの関心集まる、米国進出も間近か
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