SISTAR、6月も新曲活動…海外からもラブコール

SISTARが忙しいスケジュールの中、新たにアルバム活動を始める。

SISTARは今月末、サマースペシャルアルバムを発表し、夏の歌謡界にねらいをつける。4月に発表したミニアルバムのタイトル曲『私ひとり』の人気が冷めやらぬうちに、活動を強行することになる。今年デビュー3年を迎えるSISTARは、正規、ミニ、シングルアルバムを含む全5枚のアルバムを発表し、激しいアイドル競争の中、強者として一歩リードした。今回の新しいアルバム活動で、人気ガールズグループの地位を築こうという覚悟だ。

また、海外からのラブコールも熱い。最近多くのアイドルグループが、デビューと同時に海外市場を視野に入れているのに対し、SISTARは韓国の活動に集中し海外進出の時期を調整してきた。SISTARの関係者は11日、「SISTARの海外進出に関して多くの有名な企画会社が接触してきている。韓国で十分に地位を固めたあと、海外活動を始める計画だ」と語った。

SISTARは、『私ひとり』が2ヶ月に及びチャート上位圏に入っており、勢いに乗って新曲を発表する。今回の曲は、夏をターゲットにした楽しい雰囲気の軽快なダンス曲で、メンバー特有のはつらつとしたイメージが引き立つ歌だ。SISTARの関係者は、「『私ひとり』がレトロなダンス曲として大きな変化をもたらしたとしたら、今回はSISTARのデビュー当時の魅力を再び見せる計画だ。SISTARの個性が最大限活かされた曲だ」と伝えた。

これにより、SISTARは6月、新たにアイドル大戦に加わることになる。BigBang、Wonder Girls、f(x)、Dalshabet、After Schoolなど人気のグループが続々と新曲を発表しており、これに続き初夏の歌謡界をにぎわせる模様だ。

一方、デビュー曲『Push Push』をはじめ『虚飾ガール』、『So Cool』、『MA BOY』など、発表するたびにヒットを飛ばすSISTARは、音楽的な変身を試みたレトロダンス曲『私ひとり』で再び音楽界の強者の地位を立証した。

＜パク・ヨンウン記者：スターニュース＞
提供：〔KSTAR NEWS＆Moneytoday Starnews〕

たしか年末の何かの雑誌で日本デビューを視野に入れてるって話してた気が・・・

活動が続くと食事制限が長引く訳でストレスにならないか心配

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