映画.com 平均評価3.0
解説
モンキー・パンチ原作の名作「ルパン三世」を小栗旬主演で実写映画化。所有する者は世界を統べると言われる秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を盗み出すため、鉄壁のセキュリティを誇る要塞「ナヴァロンの箱舟」に挑むルパンと仲間たちの姿を描く。小栗がルパン三世に扮し、次元大介を玉山鉄二、石川五エ門を綾野剛、峰不二子を黒木メイサ、銭形警部を浅野忠信がそれぞれ演じ、日本、タイ、香港、シンガポール、フィリピンの5カ国でロケを敢行。それぞれのキャラクターの出会いから、強大な敵に立ち向かうことでおなじみのチームがいかにして結成されたかを描き出す。「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」を手がけ、近年は「ミッドナイト・ミート・トレイン」「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」などアメリカでも映画を製作してきた北村龍平監督がメガホンをとった。「ルパン三世」の実写化は、1974年の「ルパン三世 念力珍作戦」以来40年ぶり。
はっきり言いましょう。
クソつまらない!
何も考えないで楽しめる漫画の世界観がまったく生かされていません。
薄っぺらい
あまりにつまらなくて眠くなってきましたもん。
なんで五右衛門が車斬ったのに真っ二つにならない!
とか
ガッカリ感満載。
不二子ちゃんの危ない色気はやっぱりメイサじゃ役不足だよ
駄作ですね。
映画.com 平均評価3.1
解説
スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうとしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するために動き始める。
うーん、なんでこんなに評価低いんだ・・・
僕は4.5
根が単純に出来てるから?
お腹で麻薬が爆発した時の描写も面白かったし、最初オロオロした女性だったのが10%になってからの堂々とした感じ。
70%超えてからは正直オカルトか?って思ったけど40%ぐらいまでは超面白かったです。
刑事さんの呆気のとられ方が笑いを醸し出してくれて
人間越えちゃってるところまで行ってなんだか逆に爽快感
そこまでやる?的な。
すがすがしい気持ちで映画を見終えました。
(おいおいおいおい!とツッコミいれたくなる後半でした)
この監督頭イッチャッテルネ
その想像力に感服。
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[映画レビュー] ルパン三世、LUCY ルーシー
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