ドイツのミュンヘン、オーストリアのザルツブルクで撮影。雄大な自然の中で、少年のような少女が、大人の女性へと成長するひとつの物語を描き、知英も写真集のプロデュースに関わった。
山々を駆けめぐり、ベッドの上では無邪気にはしゃぐ姿のほか、歯みがき、シャワーなどのカット、真っ赤なスリットドレス姿やシーツに包まれたセクシーで色っぽいカットもあり、それぞれ知英が自らセレクトしたという。
知英は、初の写真集について「最初撮影はすごくドキドキしていましたが、撮影するにつれてそんな心配はまったくなくなりました。楽しすぎて時間がたつのも忘れて撮影していました」と話す。２０歳らしい知英の笑顔、体、誰にも見せたことのない表情がふんだんに盛り込まれた写真集に仕上がり、「いろいろアイデアを出し、現場のスタッフさんとも意気投合し、毎日が楽しくてすごくうれしかった」と自信を見せている。撮影を振り返り「写真を見ると知らない（自分の）顔がたくさんあったことにびっくりしました。素晴らしい景色も見てもらいたい」とＰＲしている。
これは切り貼り用と保存用と２冊買わないと･････。