「KARA」では妹キャラで人気を集めていた彼女が活躍の場を日本に移し、女優業をスタートさせたのが今年の秋のこと。「地獄先生ぬ~べ~」の「ゆきめ」役で注目を集めていますが、ほかにもモデル業やファースト写真集の刊行など幅広い活躍を始動しているんですね。そんな多忙な彼女が先日、取材に応じてくれました。本紙では彼女の魅力に迫ろうと、様々なお話をうかがってきました。
取材場所に現れた知英さんはグレーっぽいシックなシャツに黒っぽいパンツという大人っぽいイメージ。かわいい妹キャラとはかなり異なる姿に驚かされました。もともと日本の映画やドラマが大好きで韓国にいるころからたくさん鑑賞していたそうなのですが、そういった映像を見ているうちに自然と「日本語が頭に入るようになった」というから語学のセンスはかなりのものです。実際、インタビューに答える際も日本語が非常に滑らかで明らかに語学のセンスがあると確信させられました。
大好きな日本の言葉は「初心忘るべからず」。韓国にもほとんど同じ意味の慣用句があることも手伝って、親しみを持っているのだとか。さて、彼女のかかげた初心というのが、また非常に大きいものだ。「2017年までに日本の誰もが知っている女優になる。19年までにアジアの誰もが知っている女優になる。24年にはハリウッドでも活躍できる女優になっていればいいな」
将来の夢が大きいのにもきちんとわけがある。小学校1年生くらいのころ、かわいい少女がいるということで新聞に大きな写真が掲載されたのだという。その時、「自分には怖いくらいの運がついている」と確信したそう。この強運をもってすれば今後も輝かしい未来が待っていそうで楽しみだ。
紙面では、このほかに好きな男性のタイプや趣味など5つの質問に答えてもらうコーナーやお気に入りの品物を紹介してもらうコーナーなど盛りだくさんの内容になっておりますので、ぜひ手にとって読んでいただければ幸いです。
記事出処:http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2014/12/post-f6b5.html
可愛いのは疑いようないけど新聞に載っちゃうのか?
恐るべし韓国www
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知英「2017年までに日本の誰もが知っている女優になる」読売新聞
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